子供が生まれて、どんな車がいいのか悩んでいる。
今乗っている車から乗り換えようとしている。
子供のことを考えると車選びも大事だよね
そんなあなたに子育てにオススメの車を紹介します。
子育てにオススメな車はスライドドアの軽自動車です。
- 小回りコンパクトな軽自動車
- スライドドアで子供の乗り降りが安心
- 税金や燃費を抑えてコスパがいい
車は高価な買い物で、目的や用途、趣味などたくさんの視点で車選びをすることになります。
私はSUVを購入しましたが、いま後悔しています。
この記事では,後悔したと感じた理由について最初に記載しています。
購入してから後悔しないためにも、体験談を参考にしっかりと検討してください。
興味のない方は、目次から読みたい部分まで飛ばしてください。
長くなりますが「後悔先に立たず」ですので、ぜひ最後まで読んでください。
SUVから軽自動車に乗り換えようか検討中です。
車選びは、しっかり検討しないと後悔します
ガリバーでのSUVの査定見積もりは150万円でした。
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SUVが査定価格150万！
普通車のSUVを買って後悔した
まずはSUVを買って後悔した体験をお話しします。
チャイルドシートで5人乗りができない
子供が小学生になるまでチャイルドシートは必須です。
チャイルドシートは後部座席に設置するのが推奨されています。
そしてチャイルドシートは大きいため、後部座席の半分近くを占拠します。
普通車を買っても、チャイルドシートによって5人乗りができません。
5人乗りがいいから普通車が欲しいという場合は、子供が生まれた場合のことも考えて注意してください。
3列シートでないと5人乗りはできません。
チャイルドシートがあると5人乗りはキツいです
SUVは乗り込む座席が高い
SUVは凸凹道でも走行できるよう、車高が高く設計されています。
車高が高いと乗り込む際の座席が高くなります。
よっこいしょ。といった一苦労が生じます。
座席が高いとデメリットがあります。
- 子供が乗り降りするのに一人では登れない
- 老人が乗り込むのに苦労する
アウトドアなどを楽しむにはメリットの大きいSUVですが、ファミリーの場合には車高の高さは悪影響です。
SUVはファミリー向けではない！
スライドドアではないので開け閉めが不安
子供がドアを開ける際に隣の車にあたる場合があります。
その際に、スライドドアであればあたる心配はありません。
子供の乗り降りの際に、毎回ヒヤヒヤするのも疲れます。
隣の車にあてて、補償が必要になった、などならないよう気をつけましょう。
新車を買って数ヶ月でドアパン当て逃げされました
ドアが重たく子供が開けられない
SUVの車はドアに重量感があり、軽自動車に比べてドアの厚みや重さも違います。
まだ小さい子供にとっては、一人でドアを開けることができません。
乗り降りの際には、ドアを開けてあげる必要があります。
スライドドアであれば、後部座席のドアを自動で開ける機能がついている車もあります。
また、スライドドアは大きな力が入りませんので、子供でも簡単に開けることができます。
グレードが上がれば足をかざせばドアが開くのもありますね。
SUVを売却して軽自動車に乗り換えを検討
SUVは大人の趣味としての車ですね…
嫌いってわけではないけど…
自動車の乗り換えを検討するにあたり、見積もり依頼をしました。
売却の金額によっては、軽自動車の選べるランクや年式など変わってきます。
私の場合は、SUV売却で最高150万という見積もりをもらいました。
愛車の相場を知るという意味でも買取見積もりはオススメです。
ガリバーは買取実績がNo.1で比較的高い金額を提示してくれます。
査定は年式や距離数など簡単な入力で無料でできます。
相場を知る上でも査定はオススメです。
できるなら見積もりは複数社から取りましょう
スライドドアの軽自動車のメリット
軽自動車のメリットを記載します。
普通車から軽自動車に乗り換えるだけで、年間の維持費が15万近く安くなる人もいます。
ランニングコストを踏まえて検討することをオススメします。
そもそも軽自動車は普通車に比べて維持費が安い
なんといっても軽自動車は維持費が安いです。
普通車に比べて軽自動車の維持費が安い部分は複数あります。
- 燃費がいい
- 自動車税が安い
- 車検が安い
燃費がいいのはもちろんのことですが、税金も安くなります。
毎年5月になると納税の通知が届く自動車税。
普通車と軽自動車では1万円以上の差が出ます。
また、車検も2年に1回受ける必要がありますが、軽自動車は10万円あれば余裕で受けられます。
ちなみにSUVの車検（7年目）の見積もりは20万円でした。
自動車の保険料や高速道路の料金、タイヤの交換費用なども差が出ます。
また、運転が苦手な人が運転する場合も軽自動車の方が小回りが効いて運転が楽です。
SUVの車検と自動車税が重なる年は財布に大打撃です
スライドドアで子供の乗り降りが安心
子供が一人で安全に乗り降りできるのはスライドドアしかありません。
スライドドアはドアの開閉に力がいりません。
また、ドアが隣の車に当たるなどの心配もありません。
普通車のスライドドアも検討の余地はありますが、子育てはお金がかかります。
軽自動車にして車の維持費に回す費用を教育資金などに回すという考えもできます。
人気スライドドアの軽自動車一覧
人気のスライドドアの軽自動車の一覧は以下の通り。
- ホンダ N-BOX
- スズキ スペーシア
- ダイハツ タント
- ダイハツ ムーブキャンバス
- ダイハツ ウェイク
- 日産 ルークス
車に乗って走っていると、よく見かけるのはムーブキャンパスとスペーシアです。
N-BOXは安全性能と車内空間の広さで一番人気
N-BOXは『Honda SENSING』機能により安全・快適な運転ができます。
車内の空間が広く作られています。
特に後部座席が広く、荷物もたくさん積めることができます。
展示場で見た中で一番広いなと感じたのがN-BOXでした。
見学した際はN-BOXが一番広くてよかったです。
ムーブキャンバスはカラーバリエーションが豊富
ムーブキャンパスはカラーバリエーションが豊富です。
ワントーンからツートンのストライプスがあります。
せっかくのムーブキャンバスならツートンがおすすめです。
カラーは生産終了するものもあり、ピンクのムーブキャンバスは生産終了となっています。
どうしてもピンクがいいという場合は、中古車を探しましょう。
女性が好きそうなカラーが多いね
スペーシアはハイブリッドあり
スペーシアはハイブリッドのタイプもあります。
見た目も可愛く人気です。
カラーもムーブキャンバスと同様にツートンがありますが、屋根の部分だけなので、ムーブキャンバスに比べると印象が弱くなります。
維持費だけでなく購入費用も抑える
年間の維持費を抑えるなら、購入費も抑えたいですよね。
気になる車があれば新車にこだわらず中古車で探すのもオススメです。
軽自動車と言ってもモデルによっては金額もピンキリです。
中古車であれば安く手に入りますので、その分旅行に出かけるなどに充てることができます。
SUVの年間の維持費用を計算
| 車にかかるお金 | 年当たり費用 |
| 自動車税 | 40,000円/年 |
| 車検（2年に1回） | 200,000円 （年100,000円換算） |
| 駐車場 | 20,000円/月 （年240,000円） |
| 自動車保険 | 年40,000円 |
| ガソリン等維持費 | 月10,000円 （年120,000円） |
| 合計 | 年間540,000円 （月約45,000円） |
SUVは年間54万円近くの維持費がかかっています。
軽自動車の場合は、自動車税・自動車保険・ガソリン代が安くなります。
記載はしていませんが、スタッドレスタイヤやバッテリーの交換なども軽自動車の方が安くなります。
自動車の購入は維持費も考慮して購入しましょう。
ガリバーなら中古車の在庫を簡単に無料で探せるので、興味があれば試してください。
5年落ちの軽自動車が90万で売れたと友人から報告がありました。
今は中古の軽自動車が高く売れる状態です。
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まとめ：子育てには軽自動車のスライドドアがオススメ
今回は以下について記載しました
- SUVを購入して後悔した話
- 軽自動車かつスライドドアがオススメな理由
- 愛車乗り換えの査定相場を知る
SUVは馬力もあって趣味の車としては最適ですが、子育てとなると話は変わります。
子育てが始まるとチャイルドシートが必要になります。
チャイルドシートは大きいので、5人乗りのメリットが薄れてしまいます。
SUVは車高も高いため、子供や老人の乗り降りが難しくなります。
趣味のための車なのか、家族のための車なのか優先するものを決めるのも大事です。
子供ができると家計の負担も大きくなります。
趣味で買ったSUVは愛着があるけど、子育てが始まると悩ましいんだよね。
普通自動車よりも軽自動車の方が維持費が安くなります。
最近はガソリン代が急騰しているので、燃費の良い車が求められる傾向にあります。
子供がドアを開けるのは2つのリスクがあります。
- ドアが重くて開けられない
- ドアが隣の車に当たる可能性がある
ドアの開け閉めに毎回付き添う必要があります。
これらの問題を解決するのが『スライドドアの軽自動車』です。
軽自動車のスライドアならドアを当てる心配がなくて乗り降りも楽ちん！
スライドドアはワンタッチでドアが開きます。
さらに隣の車にドアが当たることもありません。
2台購入するのも選択肢の一つですが、軽自動車の人気が高く、価格も高くなっています。
普通自動車から軽自動車に乗り換えるのも一つの解決策です。
実際、SUVから軽自動車に乗り換えようと検討しました。
SUVを売れば150万。
友人の軽自動車は90万で売れました。
差額60万しかないのもびっくり！
半導体不足とガソリン値上がりによって、軽自動車の需要が高くなってます。
買うのも高いけど、中古でも高く売れるってことですね。
まずは愛車の相場を知り、どの軽自動車にしようか決める必要があります。
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愛車の相場を知るだけでも大きなメリットです。
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